小学校就学まで残り４ヶ月を切りました。就学に向けて様々な準備を行っていますが、今日は雨の日にも安全に登校できるようにと傘をさして平野西小学校まで歩いて行きました。

いつものお散歩ではお友だちと手を繋いで歩いていますが傘をさしていると手が繋げず、近づくことも難しい。それでも道の端を安全に歩いて行くことが出来ましたよ。

歩き慣れてきた歩道橋、「今日は一列じゃないと無理やで－。」と自然に声をかけあっていました。

ちゃんと平野西小学校まで到着することが出来ました。

帰りは先生の代わりに子どもたちが先頭に立って保育所まで戻りました。

曲がり角では「右を見て、左を見て」交通安全もしっかり身に付いています。

保育所に戻ってからは自分たちで上手に傘を丸めて片付けることが来ました。

晴れの日のお散歩との違いを聞いてみると「傘があるから友だちとぶつかった。」「長靴が滑りそうやった。」「歩道橋を降りる時が怖かった。」など体験をするからこそ学ぶことが出来たことが多かったように思います。