良いお天気の中、りす・きりん・ぞう組で白鷺公園に遠足に行ってきました。

りす組は、グラウンドではかけっこや、保育士と鬼ごっこを楽しみました。広いグラウンドに大喜びの姿がありたくさん走って楽しみました。散策活動では、「どんぐりあるかな～？」と地面とにらみっこ。保育士がどんぐりを見つけ「あったよー」と言うと「どこどこ？」と真剣に探す姿がありましたよ。季節はずれの、“蝉の抜け殻”を保育士が見つけて教えてあげると「どこどこ～？」と興味津々で見ていましたよ。遊具では、お山の遊具ですべり台を滑ったり、トンネルをくぐって遊びました。

きりん組は遊具でうんていを頑張ったり、散策では落ち葉とドングリで顔を作りました。枝の向きを変えると、表情が変わり「すごっ！」「枝を上向きにしたら笑った！！」と喜んでいましたよ。

ぞう組は広いグラウンドで、ドッジボールを楽しみました。子どもたちは「最後の人が当たるまで頑張ろう」と協力して楽しむ姿が見られたり、散策活動中、落ち葉の下に幼虫を見つけて「幼虫いてる！！」と嬉しそうな姿が見られましたよ。

たくさん公園で遊んだ後は、楽しみにしていたお弁当の時間♪「先生～見て～☆」と嬉しそうにお弁当を見せてくれる姿があり、とても喜んで美味しく頂きました。お忙しい中、お弁当などのご用意、ありがとうございました。