保育所を修了された、小学校一年生と、５歳児ぞう組さんとの交流、『修了児のつどい』を行いました。

まず、小学生のお兄さんお姉さんが元気に、自己紹介をしてくれました。

ぞう組さんの子どもたちは、各グループごとで小学生に質問したい事を、聞いてみました。「小学校の図書館にある本は借りる事ができるのか？」「学校のチャイムは何故鳴るのか？」などの質問に、「借りる事ができます」「チャイムは、勉強が始まる前や休憩の時にチャイムが鳴るよ」と、教えてもらいました。

難しい質問もあったのですが、修了児さんは考えて、お話してくれました。

ぞう組さんも、小学校の事を知る事が出来て、とても嬉しそうでした。その後は修了児さんが好きだった「どんぐり体操」をして、室内で昔あそびの“かまぼこ板遊びや、スキップジャンケン、タワーゲームをして遊びました。

たくさん遊んだ後は、みんなで“なかまはたから”の歌を唄いました。久しぶりの“なかまはたから”に「忘れた～」と言いながらも、唄い始めると、綺麗な声で、全部唄う事ができていましたよ。

ぞう組さんも、小学校の事が知る事ができて、修了児さんも久しぶりの保育所に懐かしさも感じながら、とても楽しそうに過ごす事ができました。暑い中、送迎していただいて、ありがとうございました。